現在の厳しい経済状況下においても、順調に業績をのばしている企業の特徴は、高い志と強固な思想に基づいた経営理念が明確に示され、それが全社員に浸透するまでトップが先頭に立って努力している会社です。しかも、トップは魅力ある人間作りのため、古典など先哲の教えを学び、部下の信頼と尊敬を受けるべく努力を怠っていない経営者です。
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●日本の20世紀、その成功と誤算
1.戦後60年の誤算
(1) バブルの崩壊
(2) 心の追求を怠り、理念・哲学の欠如がもたらしたバブ
ル経済
(3) 明確な経営理念が利益の源泉
(4)トップの過ち
2.戦後60年の反省
(1) 古典が教えるもの
(2) トップの条件
(3) 自立の21世紀、経営者の普遍的資質
●今、なぜ、経営理念が重要であり必要か
1.20世紀において無視された経営理念
2.経営理念が経営の羅針盤
3.経営理念のない企業は社会が認めない
(1) 松下幸之助のいう経営理念
(2) 経営を進めるときの留意点
●経営理念の定義と役割
1.経営理念の定義
(1) 企業の存在意義を明確にし、合わせて社員の人生を
形作る哲学であり、行動規範となる原理・原則である。
(2) 経営理念は社内の共通語として、全社員へ浸透する
まで語り続けられるもの。
2.経営理念の役割
●永続発展するために必要な経営理念の内容と浸透方法
1.経営理念の策定要因
2.業績を伸ばす経営理念の内容
(1) 「三方良し」の視点から、社員、顧客、社会への考
察を配慮した内容を盛り込む。
(2) 「正しさ」「正しさの追求」「王道を歩む」という
言葉を盛り込む。
(3) 反社会的なことには断固拒否する姿勢を明確にする。
(4) 「環境との調和」「自然との調和」という言葉を盛
り込む。
3.経営理念の浸透方法
(1) わかりやすい言葉で表現すること。
(2) トップ自ら社員へ語りかけること。
●古典を学び続ければ業績は確実に伸びる
古典こそが経営の書である
●「古典・業績伸長法の七段階説」の開発と意味
●「社是」「経営理念」「倫理規定」「管理者の心得」
「我が社の理想的な社員像」へ取り入れる古典の言葉
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更に詳しい内容は 佐々木直先生の著書
「企業発展の礎となる経営理念の研究」
をご参照下さい。
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