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経営研究会とは

写真:業務のイメージ

 経営研究会とは、お客様の企業変革に有益な情報を提供するため、当法人が企画・開催している会です(年間4回開催)。

経営者の皆様に「気づきを深め、かつ経営に有用な知識を習得」するとともに「異業種交流の場」としてご利用いただきたいと思っております。
 この経営研究会において経営の本質を学び、会社が永続・発展するために経営者として「考働」のきっかけとなれば幸いです。
(運営は株式会社中央マネジメントサービスです。)

開催方法について

 令和2年11月16日より経営研究会は、リアルタイムでどこでも参加が可能なZOOM等のWEB配信、後日オンラインセミナーサイトよりアップされるアーカイブ配信を始めました。
 今までの経営研究会の参加方法は、会場へ直接お越し頂くことのみでしたが、これからは時間が取れない方や、会場へお越し頂けない方のために、いつでも、どこでも皆様の学びをサポートをするべく、可能な限りZOOM等のリアルタイム配信、後日オンラインセミナーサイトにて動画がアップされるアーカイブ配信を行っていきます。

 是非、全国からのトップ講師による講演をご体感下さい。


【3パターンの経営研究会 開催(参加)方法】

◎ 会場・ ・ ・ ・ 今まで通り、直接会場でのご参加

◎ ZOOM・ ・ ・ ・自宅や会社からPCやスマートフォン等をお使い頂くリアルタイムでのご参加

◎ アーカイブ配信・・・開催後、後日オンラインセミナーサイトより動画配信にてご視聴

経営研究会お申込みフォーム
報徳事務所オンラインセミナー

過去のセミナーについてのご意見やご質問はお気軽にご連絡ください。

セミナー参加者のご感想

初めての方・既会員の方へ

 【初めての方へ】
 経営研究会は、年会費制となっております。
オンラインセミナーサイトより入会の手続き(有料会員新規登録)をお願い致します。入会後、ご登録して頂きました宛先へ請求書をお送り致します。オンラインセミナーサイト上でカード決済もご利用頂けます。
 ※ご登録方法は下記をご覧ください。

                                                                                                                                                                                   

 【既会員の方へ】
 オンラインセミナーサイトより、有料会員新規登録をお願い致します。ご登録して頂きますと、オンラインセミナーサイトにて期間限定ではありますが、過去のセミナーを視聴することができます。宜しければご登録の方お願い致します。 

 ご登録方法はコチラ (PDF)


令和5年度統一テーマ 「先義後利」

写真:風景

  ”義”とは、正しい道のこと、”利”とは、人の欲(利益追求)のこと。

 利益追求ばかりで仕事をすると、やがて破壊してしまいます。”義”を通し、人の役に立つ商売をする。それによって得た利益を世のために使うのが正しい商いの道ではないしょうか。
 会社にとって利益はもちろん重要ですが、長年経営を続ける上では利益以上に重要なものが多く存在します。
 「コロナ禍の今、社会情勢が日々変わりゆく中で、最も大事なことは何でしょうか。」
 この機会に自分の仕事に対する姿勢を一緒に見直してみましょう。

回数開催日時テーマ講師

第117回


R5/1/30(月)

開会 14:00

『新春賀詞交歓会「日本経済大予測 そして復活の処方箋」』

経営戦略コンサルタント
鈴木 貴博 先生

第118回


R5/4/10(月)

開会 18:30

『未来を創るリーダーシップ』

株式会社ヤマオコーポレーション
代表取締役 鬼澤 慎人 先生

第119回

お申込

R5/7/7(金)

開会 18:30

『人材育成を倍増させると「未来」は大きく変わる!』

株式会社つばさ人本経営コンサルティング
代表取締役 角田 識之 先生

経営研究会インタビュー

鶴田電気 株式会社 代表取締役社長 鶴田 潤 様  『赤岩先生はピカソのようですね。』

経営研究会は第1回から参加させていただいています。
大変勉強になっていますし、そのプラスは計り知れないですね。
当社は電機部品製造販売(トランス等)を中心に30年以上事業を営んでいます。

しかし経営環境は常に変化し続けますので、その中で付加価値をどうアップさせていくか 経営者は常に考え続けていかなければなりません。

そして国際安全規格CE(EU)、UL(米国)などを取得した交流電源「PowerBox」を開発し、 新しい分野を拓いてきました。

現場の改善を積み上げることと、変化を恐れない経営の正しい舵取りが これからも欠かせないと考えております。

赤岩先生もそうですね。まるで画家のピカソのようです。

青の時代からバラ色の時代を経て、キュビスムの時代を作ったように常に変化し続けている。

その時代、時代に精一杯努力され脱皮し続けています。

しかしオーラというか発している気は10年以上変わりません。

一貫しています。 経営者はほっておくと現状維持、つまりマイナスになっていきます。

現状に妥協してしまうんです。だから常に勉強し、良き仲間から刺激を受けていないと。

報徳事務所の経営研究会で、素晴らしき講師、仲間たちと学んでいるからこそ これからも夢を持って発展向上の道を歩んでいけると思います。

「お客様と社員の幸福の創造」を目指して変化し続けて参ります。

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